Q&A

矯正診療Q&A

歯並びが悪いのは治さないといけないですか?
歯並びが悪いと、、、、
歯みがきなどのお口の衛生管理が難しくなるため、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。
発音が不明瞭になったり、食べ物をしっかり咬めないため消化不良の原因になってしまうこともあります。
歯並びの悪さを気にして歯を見せて笑えなくなると、写真が苦手になったり、気分も滅入ってしまうでしょう。
当院では、歯並びだけでなく、歯並びに関係している唇、頬、舌のバランスも一緒に改善することが大切だと考えています。
矯正を始めるのに適した時期はありますか?
歯並びや噛み合わせの状況に応じ、開始するのにふさわしい時期は異なります。
永久歯がはえ始める6歳ごろからはじめたほうが良い場合と、永久歯が生え揃う12歳ごろからはじめたほうがいい場合など様々です。
お子様の歯並びが気になられた時点でご相談ください。適切な矯正開始時期をアドバイスさせていただきます。
大人になってからでも矯正は可能ですか?
健康な歯と歯茎があれば、大人になってからの矯正も可能です。
最近は大人から始められる方もかなり増えております。
見えない矯正装置、目立ちにくい矯正装置もありますので、お気軽に矯正を開始していただけます。
気になった時が、はじめ時です!
矯正は歯を抜かなければいけませんか?
歯の大きさと顎骨の大きさのバランスがとれていない場合や、上下の骨格的なズレが大きい場合などは、抜歯しないとかみ合わせをきれいに矯正できない場合があります。
子供の時期から矯正治療を行うと、症例によっては抜歯を避けられるケースもあります。
費用はいくらくらいしますか?
矯正治療は特定疾患をのぞき保険が適用されません。 矯正治療費は、 装置にかかる費用よりも、長期的な計画に沿って決定されるかみ合わせの改善と管理に対する費用が大きく、それぞれの矯正計画によって料金が異なりますので、お気軽にご相談ください。
だいたいの費用を”料金について”に載せてありますので参考にしてください。
装置をつけても、普通に食事することができますか?
装置には、取り外しのできない固定式の装置と、取り外しのできる装置があります。
どちらも普通に食事することができますのでご安心ください。
ただし、固定式のものは食べ物がひっかかりやすいので、食後は丁寧に歯磨きをしていただく必要があります。
矯正歯科は医療費の控除を受けられますか?
矯正診療は医療費控除の対象になります。申請していただければ税金が一部戻ってきます。
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